世界農業遺産の農法、落ち葉生む林を増やして継承へ 行政が寄付募る岩堀滋印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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埼玉県三芳町で江戸時代の開拓から受け継がれ、世界農業遺産になっている「落ち葉堆肥(たいひ)農法」。その農法で使われる落ち葉を生み出す人工林の「平地林」を増やそうと、三芳町がガバメントクラウドファンディング(GCF)で事業に取り組んでいる。平地林の存在を周知して伝統を守り、次世代につなげる意味を持たせたいという。 三芳町環境課によると、平地林はクヌギやコナラなどの落葉広葉樹を人の手で植える林を指し、町では開拓が始まった約360年前の江戸時代から続く。落ち葉は落ち葉堆肥農法で使われ、サツマイモなどが特産品として生産されている。 平地林は10~15年ごとに切り株を残して伐採し、新たに植樹して維持管理する必要がある。定期的に手入れが出来ればよいが、民有地も多く、伐採材は使い道が少ない。これまでは町が一定の補助金を出してきたが、限界があった。 平地林を含む町の緑地面積は減っている。統計によれば、町全体で2015年度に約144ヘクタールだったのが、25年度は約126ヘクタールになったという。 このため三芳町は、落ち葉堆…この記事は有料記事です。残り590文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人岩堀滋さいたま総局専門・関心分野障害者福祉、医療、地方自治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする