2026年7月8日 20時00分森下裕介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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2030年度から導入予定の次の学習指導要領で、各小・中学校は自らの裁量で教科ごとに年間の授業時数(コマ数)を最大15%ほど減らせる見通しとなった。文部科学省が8日、中央教育審議会(文科相の諮問機関)の特別部会に素案を示した。減らしたコマ数については、別の教科に上乗せしたり、教員の研究・研修の時間に充てたりすることができる。 年間の全体の授業時数は法令で定められ、小学4年~中学3年では1015コマ、各教科ごとの内訳も示されている。例えば、国語は小学4年で245コマ、中学3年で105コマ(小学校は1コマ45分、中学は50分)とされ、一部の特例を除き、原則減らすことはできなかった。 文科省は次期指導要領の改訂にあたって、全体のコマ数は維持しつつ、教科ごとのコマ数を各校で減らせる仕組みを検討。今回の素案で、その幅を示した。 減らしたコマ数のうち、児童生徒への個別指導や、教員の研究・研修といった時間に充てられるのは最大70コマほどとした。他教科に上乗せするコマ数の上限は設けない方向で検討する。また、この仕組みは28年度から実施するとの方針も示した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人森下裕介東京社会部|文部科学省担当専門・関心分野教育、司法、人権関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






