深掘りキオクシア、好業績でも投資は抑制的 ぬぐえぬ好不況の「トラウマ」牛尾梓印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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半導体大手キオクシアホールディングス(HD)が好業績にもかかわらず、抑制的な設備投資戦略をとっている。浮き沈みの激しい業界特性を踏まえた判断だが、成長機会を逃す恐れはないか。AI(人工知能)ブームにわく中で、攻めか守りか、難しいかじ取りを迫られている。「一本足打法」の半導体キオクシア 巨額赤字から一転、最高益のなぜ キオクシアHDは3日、岩手県北上市の北上工場で2025年9月に稼働を始めた第2製造棟を報道各社に公開した。主力のNAND型フラッシュメモリーの中でも、消費電力を大幅に抑えながらデータ処理速度を高めた最先端の「第10世代」の製品を、ここで手がける。7月から生産を始めた。 キオクシアHDは28年度までの3年間で年平均約4700億円の設備投資を計画する。AIデータセンター向け需要の伸びに備え、北上工場の第2製造棟の生産能力の増強などに充て、28年度の生産量は25年度に比べて約2倍に拡大する考えだ。しかし、この設備投資額は過去最高だった22年度と比べると約1割少ない。「シグナルが現れれば、投資緩めることも…」 太田裕雄社長はこの日、工場…この記事は有料記事です。残り621文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人牛尾梓経済部|電機・IT業界担当専門・関心分野テクノロジー、AI、データジャーナリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
















