2026年6月8日 18時45分武井風花印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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パナソニックホールディングス(HD)は8日、データセンター(DC)向けの蓄電システムについて、2028年度に売上高で1兆円規模を目指すと発表した。メキシコに工場を新設するなど、生産体制や開発の強化に計3500億円を投じる。 8日に開催した投資家向け説明会で、蓄電池事業を手がける子会社「パナソニックエナジー」の只信一生社長が明らかにした。米国カンザス工場の電気自動車(EV)向けの生産ラインの一部をDC向けに切り替えるほか、メキシコで工場を新設することなどを計画する。 生成AI(人工知能)の普及拡大に伴い、各地でDCの建設が相次いでいる。只信社長は「(取引先からの)引き合いは非常に強い。28年度には(事業規模を)25年度の約3倍まで成長させる」と話した。 パナソニックHDはデータセンター向け事業を成長の柱に位置づけており、28年度までの3年間で約5千億円を投資する方針を表明している。電子部品を手がける子会社の「パナソニックインダストリー」も8日、計1500億円を投じ、DCで使われる基盤材料やコンデンサーの開発や量産体制の整備を進める計画を明らかにした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人武井風花経済部|大阪駐在専門・関心分野関西経済、機械・製造業、観光と暮らし関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする