「山一番」前祭は郭巨山、後祭は鯉山 京都・祇園祭のくじ取り式2026年7月2日 19時20分清水謙司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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日本三大祭りの一つ、京都・祇園祭のハイライト・山鉾(やまほこ)巡行の順番を決める「くじ取り式」が2日、京都市役所市会議場(中京区)であった。前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の全34基の山鉾のうち、慣例で順番が決まっている「くじ取らず」を除いた24基の山鉾の代表者がくじを引いた。 くじ取り式は、室町時代の応仁の乱で中断した巡行が1500年に再興された際、先陣争いを避けるために始まったとされる。 式には奉行役として松井孝治市長が立ち会った。17日の前祭で先頭の長刀(なぎなた)鉾に続く「山一番」は、郭巨(かっきょ)山が引き当てた。保存会の平岡昌高さんは今年80歳になり、引退の意向という。「祭りの人生で最高のプレゼントをいただいた」と述べた。 24日の後祭で、橋弁慶山、北観音山に続く「山一番」は鯉(こい)山に。保存会の河合忠芳さんは、「今年のお正月のおみくじで大吉をひいた。(山一番を)引き当てることができて大変うれしく思っています」と話した。山鉾巡行の順番 ☆は慣例で順番が決まっている「くじ取らず」 【前祭】(1)☆長刀(なぎなた)鉾(2)郭巨(かっきょ)山(3)占出(うらで)山(4)山伏(やまぶし)山(5)☆函谷(かんこ)鉾(6)油天神(あぶらてんじん)山(7)綾傘(あやかさ)鉾(8)太子(たいし)山(9)月(つき)鉾(10)蟷螂(とうろう)山(11)孟宗(もうそう)山(12)保昌(ほうしょう)山(13)鶏(にわとり)鉾(14)木賊(とくさ)山(15)四条傘(しじょうかさ)鉾(16)霰(あられ)天神(てんじん)山(17)菊水(きくすい)鉾(18)伯牙(はくが)山(19)白楽天(はくらくてん)山(20)芦刈(あしかり)山(21)☆放下(ほうか)鉾(22)☆岩戸(いわと)山(23)☆船(ふね)鉾 【後祭】 (1)☆橋弁慶(はしべんけい)山(2)☆北観音(きたかんのん)山(3)鯉(こい)山(4)八幡(はちまん)山(5)浄妙(じょうみょう)山(6)☆南観音(みなみかんのん)山(7)鈴鹿(すずか)山(8)役行者(えんのぎょうじゃ)山(9)黒主(くろぬし)山(10)☆鷹(たか)山(11)☆大船(おおふね)鉾有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人清水謙司京都総局|歴史、社寺文化財専門・関心分野歴史、社寺文化財、文芸、民俗、食文化、人権問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする