森の再生、希少種のサンショウウオに着目 すめる里山、孵化させ放流原口晋也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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生き物がすみやすい、森林や川などからなる里山の自然を取り戻したい。そんな思いから、開発などで失われた森の再生に取り組む公益財団法人・日本生態系協会(東京都)が22日、絶滅の恐れがあるトウキョウサンショウウオを千葉県長南町で放流した。水族館への就職を目指す専門学校生や樹木葬に関心がある人らが参加し、房総丘陵の森の再生活動を体験した。 トウキョウサンショウウオは日本固有の両生類で、成体は体長10センチ前後。環境省が今春出した最新のレッドリストでは、前回リストより1段階深刻な「絶滅の危機に瀕(ひん)している種(絶滅危惧IB類)」になった。 協会は、このトウキョウサンショウウオの人工孵化(ふか)と放流を「再び豊かな森に戻す取り組みの一環」(佐山義則・協会参事)と位置づけ、2023年に着手した。ゴルフ場開発、外来種も阻害要因に サンショウウオの減少は、山…この記事は有料記事です。残り583文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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