財政
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政府が7月にも策定する「骨太の方針」に向けた、自民党の財政改革検討本部(山際大志郎本部長)の提言の原案が22日、わかった。財政運営について、債務残高を国内総生産(GDP)比で安定的に減らしていくことを重視するなど、政府が経済財政諮問会議などで進めている議論に沿った提言になる見込みだ。 本部の会合を23日に開いて原案について議論し、近く高市早苗首相に提出する。 原案では、財政健全化の指標として重視してきた基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)の黒字化目標について、「単年度の黒字化時期を機械的に追うのではなく、債務残高対GDP比の安定的な低下に向けて、改善・管理していくべき」と主張し、複数年度での管理を求めた。 政府が成長戦略の柱とする「危機管理・成長投資」については、通常の歳出とは別に「新たな投資枠」の創設を訴える。経済安全保障など重要分野への投資については「複数年度で財源を確保した別枠での管理が求められる」とした。








