インタビュー聞き手・竹中美貴印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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「楽しくなければ学びじゃない」をモットーに、ユニークかつ挑戦的な学びをめざしてきた多摩大学付属聖ケ丘高校の石飛一吉校長(72)に、教育への思いを聞きました。 ――38年間の歩みはどんなものでしたか 創立の背景にあったのは、1980年代に加速した大学造成・郊外移転ブームです。当時は第2次ベビーブーム世代の進学や都心の地価高騰により、郊外に多くの私立校が誕生しました。本校もその一つ。大学進学者数も増え続けていて、進学に熱を入れた学校として設立されました。そのころ、生徒は東京都内外の広範囲から通い、半数が付属の多摩大に進学していました。 38年間で私立もかなり増え、ここ15年ほどは女子校の共学化も進んでいます。本校では現在、東京都多摩市をはじめ近隣を中心とした東京都民が7割、神奈川県から3割ほどが通っています。9割以上が4年制大学に進学し、海外大進学者も出始めています。 ――聖ケ丘がめざす学びとはどんなものですか 学ぶということは生き方に関わることだと思います。自分の個性や興味関心をみつめて、自分を形づくるというのが本校の教育の最終目標です。 60歳になっても70歳になっても、新たな学びとの出会いがあるでしょう。人生100年時代において、学び続ける力をつけるのが我々の役割だと思っています。 ――生徒にはどんな言葉をかけていますか 「一歩上をめざせ」です。大…この記事は有料記事です。残り886文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人竹中美貴東京本社ネットワーク報道本部 専門・関心分野教育・子育て、地方自治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする