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子ども向けの付録付き総合学習誌「学研の学習」が7月、16年ぶりに復刊する。 1946年に創刊し、かつて姉妹誌の「科学」と合わせて670万部が売れた。専門の配達員「学研のおばちゃん」を歌ったCMでも親しまれたが、2010年に休刊していた。 復刊第1弾は「はにわの大国宝展」。国宝の埴輪(はにわ)のミニチュアを組み立てるなどして小さな展覧会を開ける付録がつく。 休刊前の「学習」は、立体日本地図(社会)や九九のうたのカセットテープ(算数)といった様々な教科について学べる付録と、付録に関連した特集、漫画といった読み物のセットで、主に小学生に人気を誇った。 1963年創刊で理科に特化した「科学」と合わせ、ピークの80年ごろに670万部を家庭に届けた。 だが、その後は徐々に部数が落ち、休刊に。発行するGakken(東京)の吉野敏弘編集長は、背景に受験重視の風潮の広がりがあったとみる。「テストで良い点をとるためにより効果のある通信教育などにシフトし、小学生向けの教養商品の需要が減った」と話す。転機はコロナ禍 転機はコロナ禍だ。オンライ…この記事は有料記事です。残り719文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人高浜行人社会部|専任記者専門・関心分野学校教育、受験、教育行政関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする