京都市街を望む修学院離宮の棚田=2026年6月15日午前10時2分、京都市左京区、木子慎太郎撮影
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江戸時代初期に後水尾上皇が造営した修学院離宮(京都市左京区)の田園風景が15日に報道陣に公開された。京都市街地を望む斜面に広がる棚田は田植えがほぼ終わり、青々とした苗がそよぎ、空にはツバメも舞う。 修学院離宮は譲位後の後水尾上皇が力を注いで造営した山荘。比叡山のふもとにあり、約54万平方メートルと広大で、このうち約4万5千平方メートルの棚田がある。 修学院離宮は無料参観も実施(事前の申し込みが必要)していて、田園風景も見ることができる。宮内庁京都事務所の担当者は、「自然の中にある雄大な離宮を楽しんでほしいです。後水尾上皇の思いも感じていただければ」と話す。 今年は後水尾上皇が天皇のとき、徳川幕府の招きに応じて二条城に出向いた「寛永行幸(1626年)」から400年の節目となる。






