インタビュー元教師の独立球団社長、強豪復活へ掲げる「香川モデル」の経営とは松本敏博印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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野球の四国アイランドリーグplusで戦う「香川オリーブガイナーズ」の社長に昨年12月就任した沢村俊輔さん(37)は、神奈川の中高一貫校の教諭から転身した異色の経歴を持つ。かつて強豪だったチームは昨年まで3年連続で前後期とも最下位と低迷が続くが、「香川再醒(さいせい)」を掲げて立て直しを図る。 ――転身のきっかけは 高校の野球部で一緒だった元社長から誘われました。サッカーJ2のFC今治(愛媛)が行っている学校事業のように、大学受験がゴールではなくその先の人生につながる教育をしたいと思い、何度も家族会議をして退職と移住を決めました。 ――いまどんな教育の取り組みをしていますか 県内外の高校で、実践的な学びを重視した「探究授業」をしています。生徒が球団のグッズ開発をしてみたり、地元企業の課題を社員と話しながら考えたりしています。 今年5月には、大手前高松高(高松市)の生徒がデザインしたピンクのユニホームを着て試合をしました。球団や選手、地元企業、地域の学生を教育でつなぎ、一緒に球団の歴史を作っていく「香川球団モデル」で独自性を出したいです。 ――これまでの道のりは順調でしたか ガイナーズは「弱い、お金も…この記事は有料記事です。残り822文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする