ストーリー自分で考えるから野球は楽しい 「鬼の持丸」を変えたコーチの一言構成・安藤仙一朗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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今春の選抜大会で4強入りを果たした専大松戸(千葉)の持丸修一監督(78)は、高校野球の指導に携わって50年以上になる。 指導者としての道を歩み始めた母校・竜ケ崎一(茨城)を含め、これまでに率いた4校を全て甲子園出場に導いた。チームづくりで重視しているのは選手との対話だ。そのきっかけとは。原点は「遊びの野球」 野球人生の原点は小学生のころ。近所の友人と神社の境内でやっていた「遊びの野球」です。 当時、遊びといえば野球しかなかったような時代。広さも足りないので「三角ベース」のような形で遊んでいました。 神社の地面は整備されていません。センター方向には大きな木があって、打球を当てると不規則にボールが跳ね返るのでヒットになる。 その木を狙って打つのが楽しくて、色々な工夫をしていました。自分の頭で考えるから面白い。野球は本来そういうものだと思います。 現役時代は、高校3年だった1966年夏に甲子園に出場しました。ただ、高校野球が楽しかった記憶はありません。「監督が良いから試合で勝てる」という考えが根強い時代で、監督の考えた通りにプレーすることが絶対でした。 国学院大を卒業し、社会科の教諭として母校・竜ケ崎一に戻ってきました。27歳で監督に就任した当初、私自身も「監督が良いから試合で勝てる」という考え方に染まっていました。生徒を厳しく鍛えて、「鬼の持丸」とも呼ばれていました。 結果はなかなか出ませんでし…この記事は有料記事です。残り912文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人安藤仙一朗スポーツ部専門・関心分野高校野球、駅伝関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする