佐賀知事選に元航空自衛官・吉田ゆかり氏が出馬表明 女性初の職歴任2026年6月15日 19時45分渕沢貴子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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12月3日告示、20日投開票の佐賀県知事選で、元航空自衛官の吉田ゆかり氏(52)が15日、佐賀市で記者会見し、無所属で立候補する意向を正式に表明した。九州新幹線西九州ルート(武雄温泉―新鳥栖)のフル規格化や、県が2029年の開学を目指す県立大の再検討を訴え、現県政への対抗軸を打ち出した。 吉田氏は嬉野市出身。防衛大の女子1期生で、航空幕僚監部広報室長など、自衛隊では女性初の役職を複数務めた。定年まで7年ほど残した今年4月に退職。会見では、「外から佐賀の良さを知り、佐賀に貢献したい。退職まで待てなくなった」と話した。 3期目の山口祥義知事(60)については「非常に工夫した県政を進めている。明確なビジョンや計画も示されている」と評価する一方、「経済と人口減少という課題に直面しており、新しい風を吹かせる時期に来ている」と主張。具体的には「佐賀空港の機能を強化したい。新幹線はフル規格で開通させ、航空、新幹線、道路の連携で交通インフラを充実させる。県立大の計画はいったん停止して見直すべきだ。大学で人を残すのではなく、最終的に佐賀に戻ってくる人を増やしたい」と話した。 知事選への立候補表明は吉田氏が初めて。山口氏はまだ態度を表明していない。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






