2026年6月13日 21時06分堀内未希 宋禹瞳 山口慶大 波多野大介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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第108全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が13日、刈谷市総合文化センターであり、5回戦までの組み合わせが決まった。大会には174チーム(181校)が参加。日程が順調に進めば、準決勝(7月27日)と決勝(同28日)はバンテリンドームナゴヤ(名古屋市東区)である。準々決勝以降の組み合わせは、5回戦終了時の抽選で決まる。 抽選会には各校の顧問や主将らが参加し、春の県大会で8強入りしたシード校がまずくじを引いた。 シードを逃した中京大中京や至学館、豊橋中央などの有力校がどのブロックに入るのかが注目され、主将らは真剣な表情で壇上のやぐらを見つめた。 激戦が予想されるのは、今春の県大会を制した享栄と選抜4強の中京大中京が入るEブロック。両校が同じブロックに決まると、会場からどよめきが起こった。 くじを引いた享栄のマネジャー水野みんみさんは、抽選会前に選手たちから「中京大中京と同じブロックだけはやめてと言われていた」と苦笑い。「でも、どこが相手でも不安はない。選手たちがやってくれると信じています」と自信をにじませた。 中京大中京は初戦で半田工科と対戦する。佐野海澄選手は「選抜の借りを返せるよう、甲子園に行って日本一を目指す」と話した。 2年連続愛知大会準優勝の東邦はFブロック。公立校屈指の左腕・出雲暖人選手を擁する刈谷北が食らいつく。 今春4強の愛工大名電が入るGブロックには、西三河地区で力がある杜若や三好がそろう。 昨春の選抜大会に出場した至学館はDブロック。初戦は猿投農林と対戦する。選抜でマウンドに立った尾崎陽真投手が最後の夏に挑む。 今春県大会8強の豊川はBブロックで、安城南と鳴海の勝者と対戦。公立勢では大府と西尾東が上位を狙う。 昨夏代表の豊橋中央は、今春8強の名古屋たちばなと同じHブロック。豊橋中央のマネジャー長峯そよりさん(いずれも3年)は「去年果たせなかった甲子園1勝を目指す」と意気込んだ。選手宣誓は富田・永田裕晴主将に 開会式の選手宣誓は、富田高校の永田裕晴選手(3年)に決まった。立候補のあった35校の主将から抽選で選ばれた。 人前に出るのは得意ではないと語る永田選手だが、「迷いはなかった。感謝を伝えたい気持ちが大きい」。練習の送り迎えをしてくれた保護者や、忙しい中で部活を見てくれた顧問が、これまでの支えになったと実感している。 「プレーでチームを引っ張りたい」と話す永田選手の強みは打撃だ。打席で追い込まれても、ボールに食らいついてヒットにつなげる。練習では自ら努力する姿でチームをまとめてきた。愛知大会に向け、「一戦一戦真剣に取り組んで、全部勝っていきたい」と意気込んだ。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人波多野大介名古屋報道センター専門・関心分野街ダネ、食、スポーツ印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする