日米のメディアなどの取材に応じる台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席=2026年6月12日、ワシントン、畑宗太郎撮影
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訪米中の台湾最大野党・国民党の鄭麗文(チョンリーウェン)主席は12日、ワシントンで記者団の取材に応じ、トランプ大統領の「台湾独立を望まない」との発言は国民党の立場と「一致している」と主張した。米政権が対中関係の安定化に重きを置く中、中国との対話姿勢を強調した。中国への警戒感が深めた台湾分断 日本外務省の元担当官が語る課題 この日、日米などのメディアと会見した鄭氏は自身に対する「中国寄り」との警戒感が出ていることをめぐり、今回の訪米で米側の議員らと議論し、「誤解」を解く機会になったと述べた。鄭氏は5月、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と会談している。 頼清徳(ライチントー)政権が進めた防衛特別予算の条例案に国民党が反対し、米議会が懸念を示していたことについては「米国からの武器購入部分を優先して通す案を出した」と釈明し、「米国との(安全保障関連の)協力深化を望んでいるとはっきり伝えた」と話した。高市首相の答弁にも言及 さらに、トランプ氏が米中首…








