台湾総統、武器売却「継続を」 トランプ氏と協議なら「心の声語る」2026年5月20日 12時14分台北=高田正幸印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
台湾の頼清徳(ライチントー)総統は就任から2年を迎えた20日、演説後に報道陣の質問に応じ、米国の武器売却について「台湾海峡の平和と安定を維持するための必要な手段で、継続を望んでいる」と語った。米国のトランプ大統領が「台湾を率いる人物と話をしなければならない」と話していたことについては、「もし機会があれば、台湾社会の心の声を語る責任がある」と語った。 頼氏は演説で、防衛力の増強路線について「これまで以上に脅威が強まっていると感じているからで、挑発するためではなく、戦争を回避するためだ」と強調。「理念の近い国家と協力するのは、誰かに対抗するためではなく、台湾海峡の平和と安定を守るためだ」と米国などに対し協力継続の必要性も訴えた。 トランプ政権は台湾に140億ドル(約2兆2千億円)の武器売却計画を検討中だと報じられていた。ただ、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と会談後、トランプ氏は武器売却の承認について「するかもしれないし、しないかもしれない」と発言。「(承認を)保留しているが、中国次第だ」と述べ、中国との「交渉材料」にする考えを示す一方、頼氏との協議も示唆していた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人高田正幸台北支局長兼香港支局長専門・関心分野台湾、香港、中国、反社会的勢力関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする















