5月17日のセイコーゴールデングランプリ男子100メートル決勝で競り合うノア・ライルズ(右)と桐生祥秀
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陸上男子100メートルの元日本記録保持者、桐生祥秀(日本生命)は昨年12月に30歳になった。日本選手として初の9秒台(9秒98)をマークしたのは2017年9月。東洋大4年の時だった。 それから9年が経っても、トップ選手であり続けている。 日本選手権が12日、愛知・パロマ瑞穂スタジアムで開幕する。桐生は11日の記者会見で、「良い感じに調子が上がってきている。大会2連覇をめざしていきたい」と話した。 先月17日にあったセイコーゴールデングランプリの100メートルでは、昨年の世界選手権東京大会の200メートルで金メダルに輝いたノア・ライルズ(米国)らと対決。今秋の愛知・名古屋アジア大会の派遣設定記録に達する10秒15で日本選手トップの4位に入った。 その後も関西実業団のレースで、追い風参考記録ながら10秒02をマークするなど充実している。 日本選手権で優勝すればアジ…







