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2年前の春、競泳男子背泳ぎの古賀淳也は引退した。36歳。「区切りをつけた」。それからわずか1年で再び勝負の世界に戻ることになるとは。 きっかけは「2028年ロサンゼルス五輪で競泳の50メートル背泳ぎが採用決定」という一つのニュースだった。 50メートルは古賀にとって、最も得意とする距離だ。06年のアジア大会で優勝し、09年世界選手権で銀メダルを獲得。その時打ち立てた24秒24の日本記録は、いまだに破られていない。 だが、五輪の対象距離ではなかった。初出場した16年リオデジャネイロ五輪は400メートルリレー代表だった。 「いずれ採用される」。そんなうわさを耳にするたびに、心を弾ませてきた。けれども現役時代に実現することはなかった。スポーツPlusスポーツPlusはオリジナル記事を有料会員の方にメールで先行配信するニュースレターです。今回は5月19日配信分をWEB版でお届けします。 引退後、水泳の指導者として…この記事は有料記事です。残り1060文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人藤田絢子スポーツ部専門・関心分野レスリング、スポーツと社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする