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なめらかでもっちりした口当たりが特長の「讃岐もち麦うどん」が注目を集めている。 うどん製造の老舗、石丸製麺(高松市)が2023年に開発し、昨年度の「かがわ県産品コンクール」では最優秀の知事賞を受賞した。石丸製麺が開発した讃岐もち麦うどん=同社提供 もちもち食感の正体は、香川県善通寺市の特産品「讃岐もち麦ダイシモチ」だ。善通寺市にあった四国農業試験場(当時)が1997年に開発した大麦の一種。 ほんのりした紫色をしており、ご飯に混ぜて炊くと、ぷちぷちもちもちの食感が楽しめる。 食物繊維の一種「β―グルカン」が豊富で、食後の血糖値の上昇を抑える効果があり、機能性表示食品として届け出ている。四国遍路の開祖である弘法大師・空海の生誕地とされる善通寺にちなみ、その名が付けられた。讃岐もち麦うどんに練り込まれているダイシモチ=香川県善通寺市、石丸製麺提供 石丸製麺がダイシモチに注目…