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(10日、第75回全日本大学野球選手権記念大会2回戦 大商大7―0東日本国際大 神宮) 高校時代の忘れ物を大学で取り返した。 大商大でプロから注目される右のスラッガー春山陽登(あきと)外野手(主将、4年、敦賀気比)が、1点リードの五回、左越えに大きな本塁打を放った。「断固反対」「何かを考えなきゃ」「大人が説明」 7回制に意見様々 「少しは成長したかな」。塁を回り、高校のころが思い出された。 敦賀気比2年生で、3番として出場した秋の明治神宮大会。相手は、翌春の選抜大会を制することになる大阪桐蔭。第2打席だった。 バットを振り抜くと、打球は神宮の左翼のフェンスの一番上付近に当たり、二塁打になった。 試合には敗戦。終わってから、家族と話した。 「『いつか、あの数十センチを超えなあかんよ』って。別にそれだけが目標じゃないけど、神宮に行くんやったら忘れ物も取りに来ていた」 本塁打の前の打席。内角を突…この記事は有料記事です。残り780文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人土井良典スポーツ部専門・関心分野政治行政、就職氷河期世代、犬との暮らし関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする