ストーリー土井良典印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

(8日、第75回全日本大学野球選手権記念大会1回戦 北九州市立大3―2花園大 東京ドーム) 22年ぶりの大会勝利がかかった試合で、いきなり一回に1点を失った。 なおも、1死三塁のピンチ。それでも、北九州市立大(九州六大学野球連盟)のエース山下薫輝(まさき)(4年、鹿児島玉龍)はマウンドで落ち着いていた。森下と佐藤輝に学ぶ大商大デュオ スカウトの目より意識することは 4点以上取って勝つ。それがチームのプラン。「(失点は)3点以内に抑えればいい。あまり精神的に揺れることはなかった」。高低、緩急を使い、後続を抑えた。 嫌な流れを断ち切ると、打線は3安打に四球を絡めて三回に3得点して逆転。終盤に追い上げられながらも、3―2で逃げ切った。 山下は、140キロ前後の直球に、大学で覚えた得意のフォークを織り交ぜた。六回までに11三振を奪って、マウンドを降りた。 「大舞台でフォークがどれぐらい通用するんだろうと思って、すごくワクワクしていた」。野球を楽しむ気持ちを忘れなかった。 就任6年目の山本浩二監督(…この記事は有料記事です。残り493文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人土井良典スポーツ部専門・関心分野政治行政、就職氷河期世代、犬との暮らし関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする