現場から国学院大主将「良い報告を」 異なる進路選んだ兄弟が全日本同時出場2026年6月10日 18時29分安藤仙一朗印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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(10日、全日本大学野球選手権2回戦 国学院大9―0横浜商大 東京ドーム) 国学院大は13安打9得点でコールド発進。主将の赤堀颯(4年、聖光学院)は、「1番・二塁」で、3安打と打線を引っ張る活躍をみせた。32年ぶりに天皇陛下が観戦した早慶戦 親子2代の奇跡の縁と初白星 「とにかく塁に出ることだけ考えて練習してきたつもり。今日はそれは実現できた」 東都大学野球リーグの代表校として、全日本の舞台では簡単に負けられない。そして赤堀にはもう一つ、背負うものがある。 弟の悔しさだ。 1学年下の聖(あきら)とは、小中高とずっと同じ進路をたどってきた。花園大に進学した弟と、大学で初めてチームが分かれることになった。 国学院大は5年ぶりに、花園大は3年ぶりに全日本大学選手権に出場。「まさか同じ舞台に立てるとは思っていなかったし、両親もすごく喜んでいた」と兄の颯は言う。 両校は準決勝まで勝ち進めば対戦できたが、花園大は初戦で敗退した。 兄の颯は、東京ドームで先に試合をした弟からたくさんアドバイスをもらったという。その一つが打席で足場はしっかり固めることだ。 「『思ったより硬いから』ということだった。自分なりに準備をするいい材料になった」と感謝する。 準々決勝以降は、リーグ戦でも慣れ親しんだ神宮球場が舞台になる。「弟が負けてしまった分も、自分が勝って良い報告をしたい」と意気込んでいる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人安藤仙一朗スポーツ部専門・関心分野高校野球、駅伝関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする