2026年6月7日 16時59分モンテレイ=岩佐友印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会で注目したいのが、両手で頭の上からボールを投げ入れてプレーを再開するスローインだ。久保建英が13歳で代表になった日 心をほぐした菅原由勢と瀬古歩夢 今大会から意図的な遅延を防ぎ、プレー時間を確保するための新ルールが適用される。審判の判断でカウントダウンが行われ、5秒を過ぎると相手のスローインになる。 メキシコ・モンテレイ近郊であった6日(日本時間7日)の日本代表の練習でも、スローインからゴールに迫るメニューが盛り込まれた。5秒を過ぎると名波コーチが笛を吹き、「逆(相手のボール)になるよ」とスローワーに注意していた。 投げる選手だけの問題ではない。周りがいかに素早く相手のマークを外し、球を受ける位置に動けるかも大事なポイントだ。 FW小川航基(NEC)は「スローインは地味だけど、試合の中でたくさん起こりうること。その一つで局面が変わってくる」と考える。セットプレーといえば、得点に直結しやすいCKやFKの印象が強いが、スローインの機会の方が一般的には多い。 相手に重圧をかけることもできる。 5月31日のアイスランド戦では、相手の規則違反で、日本側のスローインになる場面があった。DF冨安健洋(アヤックス)は「ファイブ、フォー、スリー」と主審に聞こえるような声で数えたという。 日本代表は前回のカタール大会後から素早いリスタートをより意識し、スローインの練習を採り入れてきた。ルール改正は、その成果を示せるチャンスととらえたい。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人岩佐友スポーツ部専門・関心分野サッカー、バレーボール関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする