下鴨神社へ参拝したあと、参道で笑顔を見せる「紀州 梅道中」の参加者=2026年6月6日午前11時16分、京都市左京区、新井義顕撮影
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6日の「梅の日」を記念して、和歌山県南部の自治体や生産者らでつくる「紀州梅の会」が日本各地で梅をPRする行事を行った。 京都市では時代衣装をまとった女性や担い手、奉行ら総勢約60人が、世界遺産の下鴨神社(左京区)と上賀茂神社(北区)へ青梅約10キロを奉納する「紀州 梅道中」を行った。今年で21回目。 日照りが続いた室町時代後期に、後奈良天皇が賀茂社へ梅を奉納して祈願したところ、たちまち大雨が降り五穀豊穣(ほうじょう)をもたらした、という故事にちなむ行事。 和歌山県田辺市農林水産部梅振興室の田中啓行主任によると、気候の変化の影響で、例年に比べ収穫が6割程度の見通しだという。「奉納に訪れることで生まれるみなさんとのつながりを通して、豊作を祈願したい」と話し、参拝者らに袋入りの梅干しを配りPRしていた。






