「イカサミット」漁獲激減うけ資源の保護議論 業界団体や水産庁も小坪遊印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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最盛期の漁獲量が年間60万トンを超えていたスルメイカは、近年漁獲が大きく落ち込んでいる。2016年には10万トンを割り込み、その後は回復していない。5月、関係者が一堂に会して対策を話し合う、「イカサミット」が開かれた。 かつてスルメイカは、国内で最も消費されている水産物だった。だが、上位の座をサケやマグロに譲った。日本近海には、秋季と冬季という、回遊ルートや繁殖時期などが異なる二つのグループ(系群)があり、どちらも漁獲の状況は厳しい。両系群を捕っている韓国や中国も、近年の漁獲量は減っている。 資源が減っている一方で、その保護も課題になっている。資源が回復していない中の漁獲枠拡大 日本にも漁獲枠はあるものの…この記事は有料記事です。残り707文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小坪遊編集委員|セグメント編集長(先端科学)、生物多様性・環境専門・関心分野生物多様性関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする