学校に行きづらい小学生らの写真展 自分らしさ、レンズを通して表現2026年6月5日 7時30分岡崎祐仁印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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小学生10人が撮影した作品の写真展「そのままの光01」が横浜市中区の「ギャラリー シャルロット.うさぎ」で開かれている。学校に行きづらい子どもたちに、写真を通じて自分らしく表現してほしいと、写真家の原哲也さん(49)らが企画した。8日まで。 原さんと「スタジオ ラシク」のショップオーナーの立林ゆう子さん(41)が、小学生10人にカメラを貸し出し、3月下旬から2カ月間で6回のプログラムを行った。参加者は石川町や山下公園を歩いて町の風景を撮影した。カメラを自宅に持ち帰って、この間に2千枚ほど撮った子もいた。 ある子の写真には、いつもお気に入りのキャラクターが写っていて、1枚撮っては「これでいい?」と二人に聞いてきた。立林さんは「『全部いいじゃん』と伝え続けることで、キャラクターを通さなくても好きなものを撮れるようになった」と言う。 別の子は、数カ月ほど家を出ずに暮らしていた。自宅の庭や部屋の花を撮り続けて、最近は光の当たり方に気を配るようになったという。高速道の看板、重機、ゲーム機の画面 参加者の親からは「写真を通して子どもが見つめているものを感じられるようになった」「子ども自身が考え、選択したものを尊重していきたい」といった感想が届いたという。 写真展には、子どもたちがそれぞれ選んでタイトルをつけた3枚と、原さんが選んだ250枚の写真が並んでいる。高速道路の看板、建設現場の重機、ゲーム機の画面、空、花、ベンチなど被写体は様々だ。 原さんは「写真は新しい言葉。写真を通して自分のそのままを肯定できるようになってほしい」と話した。 会場は横浜市中区石川町1の19の8。午前11時~午後6時(最終日は午後5時)。入場無料。問い合わせは子どもたちの写真アトリエ(070・8414・1287)。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







