朝日新聞が企画展に提供した、広島赤十字病院(現広島赤十字・原爆病院)でやけどの手当てを受ける少年の写真。取材により、医師(左)は、被爆当時の広島赤十字病院の産婦人科医長だった永田幸一さん、少年は当時16歳の原田成男さんと判明した=1945年8月10日、広島市、宮武甫氏撮影
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朝日新聞社など報道機関5社が2025年夏に主催した「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」が、優れた写真の評論・研究などを発表した個人や団体に日本写真協会が贈る学芸賞に選ばれ、表彰式が1日に東京都内であった。 企画展は昨年5~8月に東京都写真美術館で開かれ、広島の原爆被害を撮影した写真と映像計約160点を展示した。受賞者を代表して金崎由美・中国新聞社特別編集委員が「生身の人間の痛みと共にあろうとする報道機関の記者たちの膨大な積み重ねを世に問う機会をいただいた」とあいさつした。西山公隆・朝日新聞ゼネラルエディター兼東京本社編集局長ら各社の代表も出席した。 協会は受賞理由について「歴史の淵に追いやられた人々の痕跡を丹念に掘り起こした80年間の蓄積の成果」と評した。








