【そもそも解説】高次脳機能障害とは? 脳卒中や交通事故の後遺障害編集委員・武田耕太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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脳卒中や、事故で頭を打ったあとなどに起きることがある「高次脳機能障害」。4月には、社会的な支援を広げるための「高次脳機能障害者支援法」も施行されました。どんな障害なのか。支援法の趣旨は。Q&Aでまとめました。 Q 高次脳機能障害とは。 A 脳卒中や、事故などで頭を打って脳が損傷されることで起きる。新しいことを覚えられない記憶障害、集中力が続かない注意障害、ものごとを計画して実行することができない遂行機能障害、感情のコントロールができない社会的行動障害といった症状がある。 言葉を理解したり表現したりできない失語や、疲れやすいといった症状もある。脳の損傷した場所によって、症状は異なる。 Q 日本には、どれぐらいいるの? A 国の推計では約23万人。ただし、身体障害が伴わず、外見からはわからない人も少なくないとされ、「見えない障害」とも言われる。診断されずにいる人もいると考えられていて、実際にはもっと多くいるのではないか、と指摘する専門家もいる。 東京都の調査によると、原因の8割は脳卒中、1割が交通事故などの外傷による脳損傷とされる。そのほかに、低酸素脳症や脳炎、脳症、脳腫瘍(しゅよう)なども原因になるとされる。医療の発達、助けられた命の陰で Q 前から注目されていたの…この記事は有料記事です。残り989文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人武田耕太編集委員専門・関心分野医療・健康、こども政策関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






