小脳の脳梗塞とは? バランスや目の動きに影響、後遺症にめまいなど岡田玄印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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小脳梗塞(こうそく)は、後頭部にある小脳で起きる脳梗塞のことだ。めまいやふらつき、吐き気などが主な症状として表れる。手足と体幹の動きの調節がうまくいかず、バランス感覚が悪くなったり、動きがぎこちなくなったりすることもある。神奈川リハビリテーション病院脳神経外科部長の森信哲医師によると、激しいめまいで起き上がることができなくなり、寝たきりになる患者もいるという。【連載1回目】溶けていく視界、記者は会社で倒れた MRI後に告げられた小脳梗塞 脳梗塞の中でも比較的まれなタイプで、脳梗塞を起こした側と同じ側に症状が表れる。小脳やその周辺の神経経路は眼球運動にも関わるため、眼球が勝手に動いてしまう眼振や物が二重に見える複視などで、文字が読みにくく感じることもある。 治療は、血栓が原因の場合、発症から4時間半以内で条件を満たせば、血栓を溶かすtPA(アルテプラーゼ)という薬を使える場合がある。ただ、東京慈恵会医科大准教授の三村秀毅医師(脳神経内科)によると、血管が裂ける「動脈解離」が原因として疑われる場合など、出血リスクが高いケースでは慎重な判断が求められる。主な原因と、気をつけたい「椎骨動脈解離」 小脳梗塞も、他の脳梗塞と同様に主な原因は、動脈硬化だ。老化に加え、糖尿病や高血圧、喫煙、多量飲酒、運動不足、食生活の偏り、水分不足といった生活習慣が大きく関わる。心房細動などで血管が詰まることも多いが、原因がわからないことも少なくない。 生活習慣病がないのに小脳梗…この記事は有料記事です。残り922文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人岡田玄オピニオン編集部 記者専門・関心分野中南米、沖縄、移民、民主主義、脱植民地主義、働き盛り世代の脳卒中、武道、武術の身体操作関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








