荷物を載せたそりをひきながらドームふじ観測拠点Ⅱへ向かう雪上車=南極大陸の内陸、国立極地研究所提供

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南極大陸の内陸で100万年前の氷を狙うプロジェクトが進む。今季67次観測隊は、深さ1784メートルまで掘り進めた。来季に最深・最古への到達を目指す。 昭和基地から約1千キロ、大陸の内陸にある「ドームふじ観測拠点Ⅱ」。ドーム隊12人は本隊に先駆けて昨年10月下旬に日本を出発、国際チャーター便で南極大陸へ入った。11月半ば、66次越冬隊の6人と合流し、雪上車7台で昭和基地を出発した。 360度、白い世界と青空が果てしなく続く。燃料や食料、観測機材を載せた重いそりを何台も連ねて、雪上車でひいて走る。17日間走って30日に観測拠点に着いた。 標高3810メートル、気圧…