ラボで提供されるヒューマノイド。指をさした部分にカメラがついている=2026年5月26日午前11時24分、京都市中京区、日比野容子撮影
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ヒューマノイド(人型ロボット)の導入を検討する企業向けに技術支援を行うラボが、京都市中京区にできた。西日本では初めての施設といい、深刻な人手不足を背景に現場の省人化を急ぐ関西の大手製造業や物流企業を顧客として想定している。 ラボを運営するのはAIスタートアップ「HACARUS(ハカルス)」(京都市)で、提供するヒューマノイドは世界最新鋭とされる中国ユニツリー・ロボティクス社製の「Unitree G1」。「身長」は1.3メートル、「体重」は35キロだ。自動車部品などの組み立て工程や物流倉庫の仕分け現場などへの導入を想定。必要となる動作をヒューマノイドに覚えさせて実際に動かすところまで、ロボット技術者が伴走支援する。 ハカルスは三菱電機などと共同で、AI(人工知能)を用いた製造現場の自動化などに取り組んできた。染田貴志・最高経営責任者は「現場で培ってきた知見を生かし、導入を目指す企業をサポートしていきたい」。












