山下裕志 三浦惇平 近藤郷平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】三菱自動車が東大発のスタートアップ企業と連携し、ヒト型ロボットの活用に乗り出した=山下裕志撮影
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三菱自動車は9日、東大発のスタートアップ企業と手を組み、人工知能(AI)で動くヒト型ロボットを製造現場に導入すると発表した。工場の働き手不足が続くなか、AIに熟練工のノウハウを学習させ、技術の継承につなげるねらいだ。「フィジカルAI」で進化する人型ロボ 家庭進出で生活を変えるか 三菱自がハイランダーズ(東京)と協業の基本合意を結んだ。ハイランダーズは2023年創業で、額は非公表だが、すでに三菱自も出資した。開発したヒト型ロボット「N」は人に近い身長や体重で、歩行や手作業、会話などをこなせるという。 三菱自はまず、ヒト型ロボットを数十台規模で工場に試験導入する。具体的な導入先は検討中だが、大きく姿勢を変えずに作業できる京都工場(京都市)のエンジンの組み立てラインなどが候補だという。成果を見て、他の生産現場での活用も考えていく。 併せてロボット製造にも乗り出す。京都工場の使われていないスペースにヒト型ロボットの量産ラインを立ち上げ、27年の早い時期に生産を始める計画だ。月1千台を作れる体制にするという。 三菱自の加藤隆雄・最高経営責任者(CEO)は、生産現場の働き手不足を「喫緊の課題」としたうえで、「熟練工のノウハウをいかに効率的に伝承するかを考えると、ヒューマノイド(ヒト型)ロボットには非常に可能性がある」と期待を寄せた。「フィジカルAIに日本企業の勝機」 AIがカメラやセンサーなど…この記事は有料記事です。残り649文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人近藤郷平経済部記者(名古屋駐在)専門・関心分野自動車、製造業、地域経済関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする











