食事中、なぜ舌かんじゃう? 歯ぎしりや口の衰え、あごの位置ずれる取材協力=久保庭雅恵・大阪大歯学研究科教授 構成=桜井林太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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和歌山県・良田秀太さん(小5)からの質問 ののちゃん イタタタ。 藤原先生 どうしたの? のの きのう、晩ご飯を食べていたら、舌をかんじゃって、その部分がはれちゃった。 先生 同じところを続けてかむことも多く、きずが大きくなるので注意してね。 のの うん。お父さんから「疲れているんじゃないか」と言われたけど、どうして舌をかんじゃったのだろう。 先生 例えば、歯ぎしりや食いしばりで、口周辺の筋肉が緊張し続けていると、あごが本来の位置に戻れずに少しずれて、かむことがある。子どもは口の大きさに対して舌が大きいし。 のの 歯ぎしりするのは夜だけだけど。 先生 気づいていないだけかもしれない。日中でも何かストレスがかかっていると、食事などしていなくても知らず知らずに食いしばっている人もいる。 のの テスト前で勉強していてストレスがあったのかな。 先生 歯並びの影響や、虫歯治療のかぶせものなどで、かみ合わせの位置が少しずれているときもかみやすい。そういう場合は歯医者さんに相談するのがいい。 のの 虫歯はないんだ。 先生 歯の生えかわりの時期は、生えかけの歯や抜けかけの歯があって、歯並びがその時期だけ変になって、かみやすいというのもあるよ。 のの 特にそんなことはないかな。 先生 ほかにも、虫歯や口内炎など、口の中でなにか気になるところがあって、そこに食べ物が届くのを避けようといつもと違う動きになって舌をかむこともある。姿勢が悪いと、あごが正しい位置にもどりにくく、かんでしまうこともある。ののちゃんは、朝日新聞に連載されている漫画の主人公で、小学3年生。学級担任の藤原先生を相手に、身の回りの不思議を質問します。聞いてほしい疑問は、住所、名前、年齢(児童・生徒は学年も)、連絡先を書いてこちらへ。science@asahi.com のの 確かに、テレビ見なが…この記事は有料記事です。残り566文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人桜井林太郎くらし科学医療部専門・関心分野環境・エネルギー、先端技術、医療、科学技術政策関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする