2026年5月30日 6時08分ニューヨーク=杉山歩印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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29日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が3日続伸し、初めて5万1000ドル台をつけて取引を終えた。米国とイランによる戦闘終結に向けた合意への期待感から、原油価格が下落し、買いにつながった。米、停戦60日延長で暫定合意 トランプ大統領、承認可否を協議へ ダウ平均の終値は前日より363.49ドル(0.72%)高い、5万1032.46ドルだった。IBMが12.71%上昇したほか、セールスフォースや、マイクロソフトなどでも上昇が目立った。一時は400ドル超上昇し、取引時間中の最高値も更新した。 また、ダウ平均の構成銘柄ではないが、デル・テクノロジーズが、前日の終値から32.76%上昇して取引を終えた。2027年第1四半期決算を発表し、AI(人工知能)サーバーの売り上げの伸びが大きく、売上高が前年同期比88%増となったほか、業績の見通しを引き上げた。 29日の米ニューヨーク商業取引所では、原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格が下落し、一時4月中旬以来の安値となる1バレル=86ドル台をつけた。 トランプ米大統領は29日、イランとの戦闘終結に向けた合意について「最終的に決定する」とSNSに投稿した。イランのタスニム通信は29日、最終的な合意には至っていないと報じたが、米国とイランが合意し、エネルギー輸出の要衝「ホルムズ海峡」の航行が正常化することへの期待が下落につながった。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉山歩ニューヨーク支局専門・関心分野米国経済、移民関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする