2026年5月23日 6時14分ニューヨーク=杉山歩印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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22日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が、前日の終値から300ドル近く上昇し、2日連続で最高値を更新した。米国とイランの協議が進展するとの見方などから、株が買われた。 ダウ平均は、前日の終値より294.04ドル(0.58%)高い、5万0579.70ドルで取引を終えた。ヘルスケアや金融関連などが買われ、一時は500ドル超上昇して約3カ月ぶりに取引時間中の最高値も更新し、5万0830.24ドルをつけた。長期金利が下落したことも、株価を支えた。 ダウ平均は、2月中旬に最高値をつけたあと、米国とイランの戦闘による原油高などを受けて下落。好調な企業決算などを受けて徐々に上昇して、5月21日に約3カ月ぶりに最高値を更新した。 米金融サービス会社「トレードステーション」のデビッド・ラッセル氏は、「厳しいマクロ環境にもかかわらず、企業業績が市場を牽引(けんいん)してきた」と指摘する。イランを巡る緊張が緩和し、原油価格が下落すれば、金利が落ち着き、米連邦準備制度(FRB)による利下げ期待が戻る可能性もあるとし、「業績主導の上昇相場から、マクロ主導の市場心理に転換するかもしれない」とした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉山歩ニューヨーク支局専門・関心分野米国経済、移民関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする