2026年5月22日 7時06分ニューヨーク=杉山歩印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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21日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が、前日の終値より276.31ドル(0.55%)上昇し、過去最高値となる5万0285.66ドルをつけて取引を終えた。最高値の更新は、2月10日以来約3カ月ぶり。 IBMが前日の終値から12.43%の大幅上昇となった。量子コンピューティング向け半導体の工場を建設し、製造を担う新会社が米商務省から10億ドル(約1590億円)の支援を受けると発表したことを受け、株が買われた。また、原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格が、前日から下落したことも、株価を支えた。 ダウ平均は、2月に初めて5万ドルの大台に乗せ、最高値をつけた。2月末に米国とイスラエルがイランへの攻撃を始めた後は、原油高や経済の見通しの不透明さなどからしばらく下落が続いていたが、好調な企業決算などを受けて徐々に上昇。5月に入って再び5万ドル台を回復していた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉山歩ニューヨーク支局専門・関心分野米国経済、移民印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする