日経平均、終値ベースの最高値を一時上回る 米国市場の流れ引き継ぐ2026年5月22日 9時33分(2026年5月22日 11時26分更新)伊沢健司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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5月22日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、一時、前日の終値より1700円超高い6万3400円台をつけ、13日につけた終値ベースの最高値(6万3272円)を上回った。「水増し」と「錯覚」の日経平均6万円 暮らしの豊かさは置き去りか 前日21日の米ニューヨーク株式市場で主要企業でつくるダウ工業株平均が約3カ月ぶりに最高値を更新した流れを引き継ぎ、AI(人工知能)・半導体関連銘柄の買いが優勢になっている。 日経平均は、前日21日の終値より229円22銭高い6万1913円36銭で取引を始めた。ソフトバンクグループ(SBG)を中心に買われ、上げ幅を広げている。原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格が下落したことも好感されているとみられる。 21日の日経平均もSBGを中心に株価を押し上げ、上げ幅は一時2200円を超え、6万円台を回復していた。 大手証券アナリストは「米国ではAI・半導体関連株が牽引(けんいん)しているが、幅広い業種のダウ工業株平均の最高値更新によって、上昇が全体に広がっているととらえることができる」とみる。一方で「イランと米国の協議進展の不透明感が残る中、利益確定売りが出やすい展開だ」と予想する。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人伊沢健司経済部|金融担当専門・関心分野金融、原発・エネルギー政策、半導体関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする