2026年5月28日 5時49分ニューヨーク=杉山歩印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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27日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均の終値は、前日よりも182.60ドル(0.36%)上昇し、5万0644.28ドルをつけて最高値を更新した。米国とイランの停戦に向けた交渉の進展への期待から原油価格が下落し、株価を支えた。 ダウ平均が最高値を更新するのは、2営業日ぶり。一般消費財や生活必需品関連が買われ、一時は前日の終値より300ドル超上昇し、取引時間中の最高値も更新した。 米ニューヨーク商業取引所では27日、原油価格の指標となる米国産WTI原油の先物価格が、一時約1カ月ぶりに1バレル=87ドル台まで下落した。終値は、前日より5.55%安い、1バレル=88.68ドルだった。 ロイター通信によると、イラン国営テレビは、米国との覚書に関する初期の非公式の枠組みの草案を入手したと報道。エネルギー輸送の要衝「ホルムズ海峡」の商用の航行を、1カ月以内に戦闘前の状態に回復する、などとしている。米メディアによると、ホワイトハウスは「完全な作り話」として否定しているが、交渉の進展やホルムズ海峡の開放への期待から、原油価格は下落した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉山歩ニューヨーク支局専門・関心分野米国経済、移民関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする