福岡県議会の取材制限、議長が白紙撤回を表明「誤解招く内容だった」2026年5月29日 17時56分佐々木凌印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

福岡県議会が、県議会棟での取材を制限するルール作りを検討していることについて、検討を指示した蔵内勇夫議長は29日、「白紙に戻すよう要請した」と述べ、撤回する考えを示した。 報道陣の取材に「(県議会事務局が作成した)たたき台を見ると私からみても目的や趣旨が分かりにくく誤解を招く内容だった」と述べた。制限の内容については指示しておらず、事前に相談も受けていなかったと説明した。報道規制につながる対応について「蔵内勇夫が議長の間はありません」と話した。 検討を指示した理由については「議会内でいろんな意見があったので、それを踏まえて。色んな意見についてはここでは申し上げません」と明言を避けた。 取材制限の検討案については県議からも批判の声が上がっており、服部誠太郎知事も29日報道陣に対し「白紙の状態から報道機関と意見交換をすることが重要」との認識を示していた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人佐々木凌西部報道センター|内政キャップ(福岡県政など)専門・関心分野災害・防災、宇宙、原発・エネルギー、環境関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする