日経平均が6万6000円台になった株価掲示板=2026年5月29日午後1時20分、東京都中央区、藤田知也撮影

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29日の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前日終値より1700円超上昇し、27日につけた取引時間中の史上最高値(6万6428円)を上回った。米国とイランの戦闘終結への期待から株買いが進んでいる。 米ニューヨーク株式市場では、主要企業でつくるダウ平均が2日続伸して最高値を更新した。米メディアで、米国とイランが停戦を延長し、その間に核問題を協議するとの「覚書」をまとめたと報じられた。イラン側からも協議の前進を示唆する報道が出ていた。原油先物価格が下落したことも好感され、半導体関連の銘柄を中心に株高となった。 そうした流れを東京市場も引き継ぎ、29日朝は前日より440円高で取引開始。その後も幅広い銘柄が買われて上げ幅を拡大させた。