「君の名は。」の世界みたい 台湾の高校生、日本で念願の電車通学本間沙織印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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台湾の高校から日本の姉妹校へ、6日間の交流プログラム。探究ゼミや大学訪問など盛りだくさんの予定の中、生徒たちの念願は電車通学だった。アニメ映画「君の名は。」で描かれたシーンに憧れ、台湾では味わえない高校生活の一コマを楽しんだという。 午前8時過ぎ。交通系ICカード「ICOCA」を手にした高校生11人が、うれしそうに福井駅の自動改札をくぐる。台湾・高雄市にある「中山高級工商職業学校」(中山工商校)の生徒たちだ。姉妹校の福井南高校に通学する。 第三セクター・ハピラインふくいのホームに並び、電車を待つ。先頭の客が車両ドア脇のボタンを押して開けると、続いて乗車。学生たちの多い2両編成の車両に揺られ、談笑したり、外の景色を眺めたり。7分ほどで2駅先の大土呂駅に着き、福井南高へと歩いた。 中山工商校2年の洪愷呈(こうがいてい)さんは「いつもはスクールバスなので、電車で通うのを楽しみにしていた。車内は学生でいっぱいで驚いた。アニメの世界を体験できてうれしかった」と話す。 思い描いていたのは、海外で…この記事は有料記事です。残り590文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする