産休意向の八幡市長が会見「男女共同参画に意義があるものになれば」2026年5月21日 16時30分平岡和幸印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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朝日新聞の取材に産休取得を明らかにした全国最年少の女性市長、京都府八幡市の川田翔子市長(35)が21日、市役所で報道各社の取材に応じた。現職の女性首長による産休取得は全国で初めてとみられ、川田市長は「就任後に産休を取得する事例が、私が初めてではないかということで、私自身も驚いている」と話した。 産休を取ることについて川田市長は「女性が管理職やトップ、意思決定に携わる職に就任されることが今後もある。そういう役職であっても、産休・育休を取る姿勢を示すことが、今後の男女共同参画に意義があるものになればと思っています」と述べた 妊娠・出産については早い段階から市役所内で相談してきたという。「今後、仕事に影響が出てくるかもしれないということで、早めに伝えさせていただいた。職員の皆さんからは、市長の出産というチャレンジングなことに、しっかり組織で乗り越えていく姿を見せられたらいいね、と言っていただいた」と話した。 川田市長によると、出産予定日は9月13日という。今月26日に改めて正式に会見を開き、具体的な産休期間などを説明する。 八幡市の飲食店経営者の女性(60)は「前例をつくっていただくことは、働く女性にとって、いいこと。今はオンラインで働くなど工夫もできる。周りの方の協力も得て、がんばってほしい」と話した。 生後3カ月の長男を抱き、八幡市役所に来庁していたパート社員の40代女性は「保育園への紙おむつの無償提供など、普段から子育て施策に熱心に取り組んでくれている」と話す。「市長ご自身が今後、出産・育児をされることで、母親としての経験を、市政に反映してもらえれば」と期待した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする