産休を取得する予定の川田翔子・八幡市長=2026年5月20日午後4時23分、京都府八幡市、新井義顕撮影
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全国最年少の女性市長、京都府八幡市の川田翔子市長(35)が、出産のため今夏から産休を取得する。市長の判断を、専門家はどうみるか。全国最年少女性市長、産休取得へ 現職は全国初か 副市長が職務代理 「判断を歓迎し、周りが支えていけるか。社会が成熟できるかの試金石になるのではないか」。政治とジェンダーに詳しい上智大学の三浦まり教授(政治学)はこう話した。 「初の首長の出産」となることについて、三浦教授は「そもそも日本では妊娠出産する人は政治の場にふさわしくないという考えが強く、女性の政治家が少ない」と指摘する。総務省の2024年集計の資料によると、地方議員の女性の割合は17.8%で、首長は3.7%。「政治に当事者がおらず、ニーズがくみ上げられにくい状況があった。その帰結がいまの少子化だろう」 労働基準法は「産前6週・産…







