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京都府八幡市の川田翔子市長(35)が今夏から産休を取る考えを表明した。現職の女性首長による産休取得は全国初とみられ、22日の市長会議に集った埼玉県内の女性市長らに受け止めを聞くと、「勇気を与えてくれる」などと支持する声が多かった。 未就学児と小学生2人の育児の真っ最中という川越市の森田初恵市長(43)は、朝日新聞の取材に「すごくインパクトのあること。キャリアと出産・子育ての両立に悩む多くの女性に勇気を与える」と話し、川田市長の決断をたたえた。森田氏も市長就任後、川越市民の女性から「自分も(両立に)悩んでいたけど、希望が見えてきた」と声を掛けられたことがあるといい、両立に悩む女性が多いと実感したという。 森田氏は、キャリアも育児も大切にする女性への理解がさらに深まることだけでなく、自治体トップの新しい働き方が広がることにも期待感を示した。「小さい子どもを育てている一人の母親として応援している。一緒に頑張りたい」とエールを送った。 10代と20代の子どもがいる和光市の柴崎光子市長(51)は「出産、育児は大変なこと。現実問題として、どうやって両立するのかなとは思う」と話しつつ、「ニュージーランドの首相も産休を取っていたし、批判を覚悟してでもやっていくという姿勢を出すことがすごく重要だ。応援したい」と語った。市長の業務は「オンラインで対応出来ることも多い」とする一方、イベント出席など外出する仕事も多く、「市民から(産休取得を)どういう見方をされるかが気になる」と川田市長を思いやった。■産休の意向を聞いていた市長…この記事は有料記事です。残り761文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする