ワシントン・ポスト紙の特集記事でもランク入りした「レッド・エプロン」のハンバーガー=中井大助撮影
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ドイツ移民の料理をきっかけに、19世紀半ばに誕生 世界各地から移民が集まる米国は、料理も各国の伝統をくむ。そんな中、米国生まれの「国民食」と言えば、間違いなくハンバーガーだろう。 牛のひき肉をこねた料理は、ドイツからの移民が持ち込んだとされる。港町・ハンブルクにちなんで、米国では「ハンブルク・ステーキ」と呼ばれていたという。【連載】世界グルめぐり 日本にいながら各国料理を食べられる。そんな時代でも、本場でしか味わえないスペシャルな一皿があります。特派員たちが世界各地をめぐり、とっておきのグルメを紹介します。 やがて、米国流に進化した。19世紀半ばにはひき肉を皿に載せるのではなく、パンに挟んで食べるようになり、名前も「ハンバーガー」となった。発祥の地は諸説あるが、20世紀には米国中に広まった。ワシントンの飲食店「デュークス・グローサリー」のハンバーガー。地元の人気投票でも何度もトップになっているという=中井大助撮影■各地に「ご当地バーガー」…












