インタビュー「回り道したけれど」中学で不登校、高校中退…夢かなえたパイロット聞き手・小林直子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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カナダの航空最大手「エア・カナダ」で初の日本人女性パイロットの岩本理永(りえい)さん(55)は、中学1年の夏休み明けから不登校になりました。その後、長い年月を経て、夢だった職業に就いた岩本さんですが、「時間が経つのを待つしかない時もあった」と振り返ります。どんな子ども時代だったのでしょうか。 小学生のときから学校への違和感がありました。行きづらさを感じるようになったのは、中学1年の1学期です。クラスの女子が私とは全く話さない。完全に無視というか、「空気扱い」されるようになりました。 学校の成績は悪くありませんでした。あるとき、友だちに「通信簿を見せて」と言われ、言われるまま見せたら、嫌みだと思われたようでした。 バラエティー番組は家では見てはいけない雰囲気だったので、同級生の話にもついていけません。相手からしたら「つまらない子」。声をかけられなくなりました。 通っていた中学は、1クラス40人ほどで1学年に10学級もありました。おそらく先生も目が行き届かない状態で、どうしていいかわからなかったんだと思います。泣いて親に言った「限界です」 学校を休むと、先生が私をい…この記事は有料記事です。残り1845文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人小林直子東京社会部|教育担当専門・関心分野子育て・教育、スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする