ストーリー風呂を守り、風呂に支えられ 断水で知る「宝石」 伊東の共同浴場青田秀樹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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静岡県伊東市の人たちにとって、7月に起きた熊本地震は人ごとではない。南海トラフ巨大地震へのリスクに加え、原因も影響の大きさも異なるものの、熊本と同じように断水を経験したばかりだからだ。 全国でも指折りの湯量を誇る温泉の街は2月初め、寒波に見舞われた。水道管の水が凍って膨張し、管に亀裂が生じた。あちこちの漏水で配水池の水位が低下し、断水が最大で5千世帯規模に及んだという。 温泉街の近くに住む工藤由紀重さん(56)方も断水し、給湯器も故障した。自宅の風呂には入れない。商店街から1本入った路地にある「岡湯」に向かった。 「寒い夜に芯からぬくもれた…この記事は有料記事です。残り1098文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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