深掘り「水さえ…」酷暑の断水、解消に差 水道耐震化率は自治体でばらつき鎌形祐花 力丸祥子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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熊本地震の被災地では猛暑のなか、3万6千戸超で断水が続く。国などは8月末までの解消を掲げ、復旧を急ぐ。地震による断水は過去の災害でも課題となってきた。専門家は「根本的には、事前の耐震化がカギ」と話す。 熊本県八代市鏡町の堀川孝幸さん(77)は、断水の続く自宅で生活を続ける。「水のことさえ落ち着けば、普段の暮らしに戻れる」と話す。 自宅前の鮮魚店が無料で開放してくれている地下水を毎日くみに行き、10リットルのポリタンク二つで生活用水をまかなう。 一つはキッチンのシンクに置く。洗い物などに使うが、できるだけ使い捨ての食器を使うようにしている。もう一つの水は浴槽にためて、トイレの水洗用にする。洗濯は近くのコインランドリーに頼るが、利用者が多く混雑しているという。 一番つらいのは、湯船につかれないことだ。今は、くんだ水を頭からかぶって身体を洗っている。お湯がないとヒゲをそれないことも不便に感じる。「やっぱり、ゆっくり風呂に入ってのんびりしたい」 地震から1週間となる4日…この記事は有料記事です。残り1121文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人力丸祥子東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野防災・減災、合意形成関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする














