ジャクソンホール=笠井哲也 ニューヨーク=杉山歩印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長が28日に講演し、インフレ(物価上昇)率が高い状況が続けば「やるべき仕事がある」と述べた。今後の政策金利の引き上げに含みをもたせたが、方向性については言及しなかった。 ウォーシュ氏の発言を受け、28日のニューヨーク外国為替市場では円安ドル高が進行。一時、日米協調介入が行われた7月末以来となる、1ドル=160円台をつけた。講演前は159円台半ばで推移していたが、FRBが近く利上げするとの見方が強まり、日米の金利差が広がるとの思惑などから円が売られ、ドルが買われた。 ウォーシュ氏は米西部ワイオミング州ジャクソンホールで、毎年恒例の経済シンポジウムで講演した。これまでのFRB議長はこの場で、将来の金融政策の方向性を示すことがあり、市場関係者の注目が集まっていた。 ウォーシュ氏は、米経済の現…この記事は有料記事です。残り551文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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