円安が進んで1ドル=161円台となった為替の掲示板=2026年6月19日午後2時19分、東京都中央区、藤田知也撮影
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18日の米ニューヨーク外国為替市場で円安ドル高が進み、一時1ドル=161円80銭台をつけた。米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ新議長が自らの金利見通しを示さなかったことが、今回の円安を生んだ可能性がある。 円安進行のきっかけは、FRBが17日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)。参加者の政策金利見通し(ドットチャート)の中央値が、「年1回の利下げ」から「年1回の利上げ」に転じたことだった。日米の金利差の拡大が連想されると円安圧力になる。 だが実は、ドットチャートに批判的なウォーシュ氏は今回、自らの金利想定を提出していなかった。「利上げ」見通しはウォーシュ氏以外の18人の参加者の中央値だった。 三井住友信託銀行の瀬良礼子…
















